2019年6月19日
こんにちは
SleepingBeautyの渡辺千尋です。
元号が平成から令和へと変わってもうすこしで2か月が過ぎようとしています。
ブログの更新が遅くなりました。
今月からまたマメに更新しようとおもいます。
さて、皆さんは初めて「令和」の言葉を聞いたとき、どんな感じがしましたか?
最初に感じた感覚が新しい時代を示唆します。
ちなみに私は初めて「令和」という言葉を聞いたとき、
宇宙とつながって未来が見えてくるような感じがして
まさか、万葉集から持ってきた言葉とは感じませんでした。
人それぞれ何を感じても、それは自由!
ご自身で望んでいる未来を作り上げていきましょう。
またしばらく間が空きましたが、
家出娘の続きを投稿しようと思います。
1/12。とうとう帰国の日です。
C先輩一家と我が家で羽田空港に行き、出発ゲートで見送りました。
C先輩とは2月に会えますが、、長女とはしばらく会えません。
Aちゃんは涙を浮かべて、長女とハグしてお別れです。
Aちゃんの日本語能力と、長女の英語能力には差を感じましたが、
2人が鏡であるとするならば、長女のオーストラリアでの様子が
微笑ましかったかもしれないと思えるような体験を
Aちゃんが感じさせてくれたことに感謝しています。
今日のタイトル
「芦屋のひまわり」はAちゃんが留学するまえから、
学校の美術の授業でずっと描いていた作品です。
美術の授業で絵画の模写があり、到底授業内では終わらない内容だったので
長女は、朝4:30に起床し、勉強と部活の両立をして
やっとの思いで完成した産れて初めて描いた油絵。
私は絵を描くことは苦手だし、絵心もないのですが、この作品を見ると
仕上げるまでの努力が伝わってきて、胸が熱くなります。
美大卒の姉(現在は敏腕鍼灸師)がこの絵をみて
「額縁をつけて玄関に飾るといいよ」
と言ってくれました。
そう、姉が高校生の時、父が実家の玄関に姉の絵を
額縁に入れて飾っていました。
その時の父の気持ちも感じることができ、同時に父や娘
その2人に関連する人達全員への感謝の気持ちが溢れてくるのです。
そしてAちゃんを感じることができます。
絵や言葉は初めて見た時、聞いた時に感じた感覚がご自身の感覚になります。
その感覚に正しいとか間違えはないのです。
我が家の芦屋のひまわり(笑)は玄関に飾ってあります。
是非見に来て、感想をお聞かせください。
私の癒しになります。
SleepingBeautyでは
10月2月受験アロマコーディネーターライセンス取得講座
の生徒を募集しています。
アロマテラピーに興味がある方は「体験アロマテラピー教室」はいかがですが?
お申込みはHOMEのお問合せをクリック