2018年10月19日
こんにちは
SleepingBeautyの渡辺千尋です。
昨日の続きです。
私は長女が修学旅行に行っても行かなくても本当にどちらでも良いと思ってました。
大切なのは【自分で決める事】
私が少しでも行ってほしいと思ったら、子供は敏感に感じ取り「修学旅行は行かなきゃいけないんだ」
と思ってそれを自分選択(自分の考え)だと勘違いしてしまいます。
意識的にDNAのコードを使えば、長女が何を考えているのか手に取るようにわかるので、
同じように長女も無意識で私の考えていることがわかるのです。
どちらの選択をしても高校生にとっては立派な決断だと思ってました。
大抵の子供は修学旅行に行きたくなくて、母親に相談したとしても、担任の先生にも相談する生徒は割合的には少ないと思います。
私は旅行会社にも確認しました。
まず、キャンセル料についてです。
3日前までに連絡すればキャンセル料は20%
当日でも集合前までに所定の電話に連絡すればキャンセル料は50%
しか支払わなくて良いのです。
そして今までで、病気以外でキャンセルした生徒はいたかどうか?
旅行会社の返事は
「登校拒否ではなく毎日学校に通っていて、修学旅行に行かない生徒は珍しいです。
でも当日まで悩んでこなかった生徒さんがお1人いました。」
とのことでした。
長女には修学旅行の3日前の朝までに決めるようにいっておきました。
長女はパパには「修学旅行に行きたくない」と話をしてましたがどっちにしたらいいか相談はしていませんでした。
何故かってそれは「いった方がいい」と言われることがわかっているからです。←これも長女が私に話したわけではないですよ。
パパは私との会話で「修学旅行は行ってほしい」とずっと言ってました。
そして父親らしい意見を言ってました。
「修学旅行に行かなくて後悔するより、行って後悔した方がいいから」と。
そうなんですよね。
行動をおこさなくて後悔するより、行動して後悔した方が経験を知恵に変えることができます。
長女はずーっと決断することができなくて悩んでいました。
私はパパはこんな事言ってたよと
「修学旅行に行かなくて後悔するより、行って後悔した方がいいから」
の父親らしいセリフだけ話しておきました。
高校生の娘にはその本当の意味を理解するのはハードルが高いですけどね。
修学旅行の3日前は着々と近づいていきます。
明日に続く。。。