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自分が望んでいる事

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2019年7月11日

こんにちは

SleepingBeautyの渡辺千尋です。

 

ブログネタに登場が多いのは長女ですが、

今回は次女ネタですウインク

 

次女はテニス部テニス

1年生の入部当時から、次女の中で疑問が沢山ありました。

 

1年生が球を拾うのはなぜか?

1年生は2年生の部員数の半分しかいないのに、必死に片付けをしていても「遅い」と先輩に注意されるのはなぜか?

ユニホームやウインドブレーカーの申し込みは期限より早く持って行かないと怒られるのはなぜか?

練習態度が悪い生徒は決まっているのに、なぜ毎回連帯責任なのか?

 

まだまだ、次女の疑問をあげたら沢山ありますが、私はその度に次女の質問に答えていました。

ただ私に話をして答えを聞いても、明日からの部活での対応が変わるわけではありません。

本人が直接先輩や先生に話をしない限り事態は変わらないということも話をしてきました。

なので次女の怒りはフツフツと溜まっていきました。

 

次女はテニスが好きではありません。

一番仲良しの友達Aちゃんにテニス部に誘われて入部したので、

友達と一緒に頑張っていました。

2年生になり先輩が引退した後、Aちゃんが部長になり、

次女が副部長になりました。

 

長女が部活を辞めて1カ月が経った頃(今年の2月)

次女の顧問の先生から電話があり、

「Yさん(次女の名前)から部活のこと聞いていますか?」

と言われました。

顧問の先生とAちゃんが喧嘩したらしく

次女と部活を辞めることにしたというのです。

 

私は先生に次女はずっと疑問があったことや

Aちゃんが県大会に出場したいと言っていたので、引退までは頑張ろうと思っていた事を話しました。

 

先生は「Yさんには先生は信用できないと言われたことがあります」

とも言っていました。

次女は先生が感情的になって発した言葉と

機嫌が良い時に発した言葉の内容が

違うことに疑問を感じていたので、

信用ができなかったのですが、

それはその時に次女が直接先生に言わない限りは

先生も気付かないので、どちらが悪いというわけではないという話もしました。

 

次女はずっと部活を辞めてがっていたので、

今回の事はただのきっかけにすぎないと先生に話しました。

 

それでも先生は、次女のバディ(バディは前衛、次女は後衛)や残っている部員についてはどう思っているのか?

引退まで頑張って今とは違う景色を見たくはないのか?

など色々聞いてきましたが、決めるのは本人なので伝えておきますとだけ言って電話を切りました。

 

私は何故娘達が2人共、自分の意思がはっきりしていて、

どうしたいのか決まっているのに、そして自分自身を裏切らなかったのに、残っている部員や先生に対して裏切者のように言われるのかが不思議でした。

 

部活は楽しくて辞めたくなかったら続ければいいし、

嫌なら辞めて好きなことをすればいいと思います。

それを決めるのは先生でも親でもない本人です。

 

現在は2人とも部活を辞めて

長女は長女のペースで

次女は次女のペースで

受験勉強をしています。

 

2人が部活を辞めて5カ月が経ち、不思議に感じていた事が

実は自分が望んでいた事なのだと気付きました。

私は娘達が勉強に集中できる環境にいる姿をみたかったのです。

 

時間に追われ疲れ果てて勉強し、精神的にも肉体的にもギリギリの状態は留学生のAちゃんが来た時にみていたので、その状態は望んでいませんでした。

 

娘が部活を辞めて、勉強に集中できる環境を2人の顧問の先生が与えてくれ、そしてそれは私自身がその状況を望んたのだとやっと気づくことができたので、2人の先生に感謝することができました。

長かった~~

 

こんな風に自分の現実は自分が作っていることに気づけば、

人生はより一層楽しくなります。

 

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