2018年7月13日
今日は少しだけスピリチュアルなお話です。
私には高2の長女と中2の次女がいます。
長女について最近こんなのことを感じました。
長女は中学生の時バドミントン部に入部していましたが、
高校に入ってからは、吹奏楽部に入部しました。
ある楽器を募集しているチラシをみてその楽器をやってみたいと思ったそうです。
ちなみに私は小学生の時は金管バンド部で中学生で吹奏楽部に入部していました。
高校では吹奏楽部に入部しましたが、あまりおもしろくなかったので途中で退部しました。
実は、長女が選んだ楽器は私が中学の時に吹いていた楽器と同じものです。
私は中学になった時に第一希望の楽器になれなくて、その楽器が3年間ずーっと嫌でした。
そして卒業してからずっとその楽器だったことを誰にもいいませんでした。
人に「何の楽器を吹いてたの?」と聞かれた時にはフルートと答えていました。
何故なら高校で少しフルートをやっていたからです。
長女は高校に入った時、ほとんど音符が読めませんでした。なんせバドミントン部でしたから。
ですが入部して、数か月でスコア(指揮者用の譜面)をみて曲を想像できるようになっていました。
長女は不器用で勉強の量と成績が比例しないタイプですが、非常にまじめで好きなことをやり続けるオタクタイプなのです。
そして自分の楽器を「すごく素敵な楽器なんだ」と言いながら楽しそうに練習に励んでいました。
先日長女の高校の吹奏楽部の定期演奏会に行ったときのことです。
ステージに立っている長女を見て、「私がいる」と思いました。
これは感覚的なもので、文章伝えるのは非常に難しいのですが、
伝え方を変えて表現すると、「私と同じ魂が乗っている娘=私」という感じです。
DNAのラインの私ではないのです。もちろんDNAもかなり同じですけどね。
そして同時に私がずーっと嫌がっていた楽器を楽しそうに吹いている長女をみて、インナーチャイルドが癒されていくのです。
ステージに立つ長女は生き生きとして光り輝いていました。
客席から見た長女(私の視野)と、ステージから客席を見る長女(長女の視野)を私は同時に感じることができました。
次女にはまだその感覚を味わったことがありません。
なぜ長女に先に感じたかというと、DNAアクティベーションをやり忘れていたからだと後になって気付いたのです。
次女にはDNAアクティベーションは2度ほど施術をしていたのでした(笑)
私の感度がもっと上がったら何かのタイミングで私と同じ魂がのってるんだと次女に感じる日がくるでしょう。
その時にはまたお知らせします