2020年4月14日
こんにちは
Sleeping Beauty の渡辺千尋です。
コロナ騒ぎで暗いニュースが多いですね。
こんな時にはどうしたら楽しく過ごせるか考えるのもいいですね。
先日まで受験生だった長女が、
「現在の高3生は学校が始まる前に、英文法の問題集1冊完璧におぼえる。単語帳は難しい単語以外(8割)覚えてると他の受講生と差が付くよ。
この休みは受験生にとってはラッキーだよ。
大手の予備校に通っている生徒はやってるハズ」
だそうです。
我が家は受験生を応援しています
今日から次女編を投稿します。
次女の性格は
こんな感じ(笑)
です。
それでは次女編スタート
彼女は1年生の初めての期末考査の成績が素晴らしかった。
安心していたら、成績はそれから下り坂。
中1の3学期の英語のテストで63点をとってきたのだ。
100点が続出するテストで63点はかなりやばいと家族中が思っていて、結構家族中でネタになっていた。
次女は負けず嫌いでプライドが高く、少し頑張れば成績が上がると思っているので、自分は馬鹿じゃない、利口だと思っている。
しかし、次女は自分の本当の実力をまだ知らない。
この性格のまま、今の成績でいける高校へ行ったら同級生達に怒り狂うだろうと思っていた。
そこで、私は次女が中2になった時に塾へ誘ってみたが、部活との両立が出来ないと言っていたので、家庭教師の先生に来てもらう事にした。
中2の夏休みに入る前にも塾の夏期講習を勧めてみたが、その時も断られ、夏休みは家庭教師の先生に週に2-3日来てもらった。
次女は家庭教師の先生と相性が良く、ハートを開いていた。
先生も次女を可愛がってくれて褒めて伸ばしてくれていました。
家庭教師の先生が私のサロンのアロマコーディネーター資格取得講座の生徒さんだったので、次女の成績についていつも相談していました。
具体的な高校名を指定してそこまで成績を上げるように指導を頼んでいた。
不得意だった英語は家庭教師の先生のおかげでだいぶ良くなり、数学もまだ学校では習っていない、単元を徹底的に教えてもらっていた。
次女は部活と塾の両立は自分の体力では出来ない事をわかっていました。部活から帰ってきたら疲れて塾にはいけません。
でも、この大好きな先生と勉強をしていたら、疲れて宿題をやらなくても怒られない。
自分はきっと疲れたらやらないだろう。成績はこれ以上あがらない。
塾へ行かないと勉強はしないだろうと自分で気付いていたようです。
次女が塾へ通うきっかけになったのは、
長女の事件があったから。
長女の本気の行動が次女を動かし始めました。
部活との両立に悩みながら、入塾。
結局、次女も部活でトラブルがあり、
辞める事になった。
②に続く。