2018年12月4日
こんにちは
Sleeping Beautyの渡辺千尋です。
とうとう12月になりましたね。
今年は夏が暑過ぎて、非常に長く感じたので
夏より前にあったことは
去年のことのように思ってしまう、今日この頃です(笑)
今回は、中学2年生の次女についてです。
次女ネタは沢山あるのですが、
個人的に非常に面白いなあと思ったことを投稿します。
次女はわりと器用な性格で、
何事もそつなくこなします。
一定のレベルに到達するのが早く、
そこから上を目指す努力はあまりしません。
しなくても大抵の子よりは少しだけできるからです。
学校の定期試験などは全力で勉強しません。
わざと保険をかけるのです。
”一生懸命やらなかったから”
という理由を残しておくのです。
そして先日こんなことを言ってました。
「友達がさぁ~
私、おにいちゃんにいいとこ全部持っていかれちゃって
出がらしだからバカなんだよねぇ~
っていってるけど、そんなことある訳ないじゃん。
そんな事考える時間に勉強しろって感じだよ。
出がらしとか意味がわかんない。
そしたらさ、優秀な同級生の弟や妹はみんなバカってことだよね?」
と笑いながら話していたので、
私も大笑いしてしまいました。
出がらし説は実は私が小さい頃に
自分が思っていたから、
逆説にとらえた次女に
感心してしまったのです。
私が小さかった頃、4つ上の姉は、
勉強も運動もできて、
絵をかくのも上手だったので、
カリスマ的な存在でした。
夏休みの宿題を姉によく手伝ってもらっていましたから。
出がらし説は第1子にはない発想ですよね。
このブログによく登場する長女は不器用なので
自分の目標に達成する成績になるまで必死に勉強します。
今、ちょうど定期試験の前なのですが、
今回の試験は勉強を始める時期が
部活と予備校の都合で、遅くなったため、
部活が休みになってから
すごい勢いで勉強していました。
”人ってこんなに勉強できるんだ”
ってびっくりするくらい勉強しています。
その根性には親の私も脱帽です。
彼女は”わからなかったことがわかるようになる勉強の楽しさ”
に気付くところまで勉強をしたので
成績が思ったより上がらなかったとしても
ちゃんと勉強する時間を確保します。
そう、私の姉も長女もちゃんと勉強してました。
次女が言う様に出がらし説は完全な言い訳です。
次女にとっては長女はカリスマではないのでしょう。
だって、自分が出がらしだとは思ってないですから。
次女は、長女みたいに勉強するのは絶対に嫌だと言っています。
ですが、次女が長女みたいに勉強に夢中になる日が来るのを
私は知っているので楽しみにしています。
↑これは私の腕の見せどころですけどね(笑)
対照的な2人をみて私は非常に癒されるのです。
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