2021年11月3日
周年記念行事は何年も前から、同窓会の方や先生方、PTAの役員が準備を始め、とても大変な作業になります。
今回の次女の高校もコロナ禍の中、
規模を縮小したり、色々な変更があり
大変だったと思います。
でも無事に行われて、本当に良かったと思いました。
私は自分の母校の10期生で
10周年記念式典に、今は亡き
水野晴郎さん(今の子供達知らないね)が来て、
一緒に
『Stand by Me』を鑑賞しました。
映画の後、水野晴郎さん
に質疑応答の時間があったのを覚えています。
水野晴郎さんが1番好きな映画は
『風と共に去りぬ』で100回は観ました
と言ってましたよ。
↑当時の記念品、広報誌などは覚えてないので、多分捨てたと思う。
これだけとっておいたみたい笑
2年前には、亡き母の母校の
100周年式典式典がありました。
今は子供が少なくなり、高校も統廃合がある中、
100周年を迎えるのは凄いですね。
千葉県立松戸高校は名門だ。
その時、私は長女の高校のPTA会長だったので、
母の母校の式典に招待されて、出席しました。
自分の母の高校の100周年の時に
自分の娘の高校のPTAの代表として参加できた事
母は天国で喜んでいるなと感じながら参列しました。
そして、次女は50期生で、私と同じ歳。
私はどうやら、周年記念行事に縁があるみたいです。
周年記念式典は参加する生徒や保護者は
来賓のお話しが長かったりして、
意外と退屈なんですよね。
でも今回
周年記念行事は何のためにあるのか?
ずーっと疑問を感じていましたが、
在学している生徒や保護者、卒業生、
卒業生の親、そのまた親、子供達、孫達の代に
そしてその学校に関わる人達に
暖かい気持ちを受け継ぎ、
伝えるものなんですね。
本当の意味がわかるまで、長くかかりました。
参列しなかった事も良かったと思うww
周年記念行事に関わる全ての人に感謝を送ります。