2020年10月4日
こんにちは
Sleeping Beautyの渡辺千尋です。
お久しぶりの投稿になります。
すっかり更新が遅くなりましたが、以前に告知しておりました『合格祈願』について福寿講の神主さんに伺った内容をお伝えします。
神主さん「『合格祈願』は第一希望の学校に無事に辿り着き、受験できる事がまず感謝に値する事でありますし、それと共に自分の実力が存分に発揮できるように神様にお願いすることです。
自分自身に第一希望の学校を受けるという誓いを立て、その誓いがより穢れのない純粋な状態にして、神様にメッセージを届けて差し上げる事です。
ご自身が通う(合格する)大学や高校は決まっているので、その学校が第一希望と同じ場合にはよろしいのですが、そうじゃない場合もあります」
私「合格祈願は、その子を応援してくれている人が1人でも多い事が最後まで諦めずに踏ん張る力を与えてくれますよね。
神主さんが年が明けてもお祈りしてくださってましたから。
ライバル達と同じ点数で並んだ時に、より穢れがない状態の祈りが神様に届いた方の子が選ばれるんだと身を持って体感したのです。
本当にありがとうございました。
実際に次女はギリギリで後期に合格して、長女は2次合格ですからね」
神主さん「あーそう言われると、マラソンの応援と同じですね。
実は、僕はあまり『合格祈願』は好きじゃないのです。
自分の所に来て『合格祈願』をしたから、第一希望に合格する訳でも、不合格になる訳でもないですからね。その、理りを理解していらっしゃる方は少ないので笑笑」
私「大丈夫です。私、知ってたので笑笑」
と会話をしました。
家族で『合格祈願』に伺った時も
「第一希望の学校に無事に辿り着いて受験出来る事が大変な感謝に値する事ですよ」
と子供達に話して下さってました。
そこで、私が気になったのは
「その子が行く高校や大学は決まっている」
と言うフレーズです。
その子が行く高校や大学は誰が決めたのか?
はい、それは本人です。
受験する本人が高校や大学に何を望んだのか?
またはその先の人生に何を望んでいるのか?
そこで何を得たかった(したかった)のか?
メンターが言っていたように
「偏差値や制服、交通の利便性は目安にする物で、決定するものではない。その子がピンときた学校」
が、その子の後の人生に必要な物(智恵)を受取りにいく学校になるのです。
結論
合格祈願は
第一希望の学校を受験すると自分自身に誓いを立て、その誓いがより穢れのない純粋な状態にして神様にお伝えし、受験日には無事に学校に辿り着き、その時の最高の実力を発揮できる状態で試験を受ける事ができます。
それと同時に、自分以外の沢山の人の応援を感じとり、最後まで諦めず踏ん張る勇気を頂けます。
そして通う学校が第一希望ではなかったとしても、自分が望んだ物が何なのか、必ず理解し、智恵を受取り、後の人生に活かしていけるようになります。
受験生の皆さん、『合格祈願』受けてみて下さい。
Sleeping Beauty でも
『合格祈願』やってますよ
そして
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